茨城で弁護士に相談をしよう

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私たちの生活に法律は深くかかわるものと言えます。そのため、トラブルの解決には法律知識が必要となりますが、自分ですべてを理解するという事は難しいものです。そこで必要となるのが弁護士に相談をすることです。早めに対応する必要があるトラブルも多いので、相談先や相談の仕方についてこの機会に考えてみるようにしましょう

茨城でも弁護士は多数活躍

弁護士というと、東京などの人口の集中するところだけにいるものというイメージを持っている方も多いでしょうが、実は全国で活躍しています。もちろん、茨城においても多くの弁護士がいます。普段なかなか利用することがないので意識しないことが多いですが、例えば裁判所などの近くには多くの弁護士事務所を見ることが出来るはずです。

近くに弁護士がいないからと相談することを諦めてしまう方もいるでしょうが、実は近くに弁護士がいる場合も少なくありません。もし、弁護士事務所が自宅の近くにないとしても、相談ができる場所はあるので、あきらめる前にぜひ相談先を探してみましょう。

早めの相談がおすすめの理由

出来れば問題やトラブルが起きたらすぐに弁護士に相談をしておきたいものです。トラブルがあってもしばらく様子を見たい、と思う事もあるでしょうが、そのような場合でもまずは相談をしてみることが大切です。弁護士に相談したらそのまま依頼しなくてはならないと考えがちで、費用面などの負担を恐れて相談を控えてしまいやすくなる場合もあるでしょう。

ですが、相談だけで解決できたり、そのまま様子を見ていたりして良い場合もあり、必ず依頼をしなければならないというわけではないのです。今現在の状況をきちんと知るためにもまずは相談してみましょう。早めの相談が必要な理由は、場合によっては期間の制限などがあり、トラブルの解決が出来なくなってしまう事もあるからです。

例えば、早い段階で相談していれば請求できたものが、しばらく期間を置いていたことによって請求できる期間を過ぎてしまうという事も珍しくありません。中でも、相続では放置していたことによって借金などを放棄できなくなってしまい、厳しい状況に置かれることもあります。

法律に詳しい方ならどれくらいの期間で対応しなければならないのかが分かることもあるでしょうが、そうでない方は判断が難しいものです。だからこそ、早めに相談をして対応していく必要が出てくることになります。このような理由から、とりあえずの相談だけでも早めにしていくという事を意識していきましょう。

どこで相談できるのか

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弁護士事務所で相談を受け付けているようなところであれば相談することが出来ますが、料金などはその事務所などによってまちまちです。ホームページなどで調べておくとよいでしょう。ただし、相談に対応してくれる場合でも、予約が必要になることが少なくありません。

弁護士は裁判所などに出向く機会も多く、常に事務所にいるとは限りません。そのため、突然訪れても対応できないということがあるので、まずは電話などで予約を入れておくようにしましょう。また、個別の事務所について調べることが難しかったり、近くに行ける事務所がなかったりという場合には、茨城県の弁護士会の相談センターを利用するという方法があります。

相談センターは県内に7か所ありますから、近くのセンターに予約を入れましょう。その他にも、市町村での相談会などが開かれている場合もあります。足を運びやすいという事もありますし、無料や低額での相談が出来ることもあるので、広報などをチェックしておくのがおすすめです。

こちらも予約が必要な場合が多く、なおかつ、人数が多いと予約も難しいことがあるので、早めに連絡すると良いでしょう。

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相談にかかる費用

弁護士への相談では、多くの場合に費用が発生します。例えば、直接弁護士事務所などで相談する場合には、事務所ごとに料金が異なりますので、事前に確認をしておく必要があります。一定時間を単位として料金設定されていることが多いので、内容が複雑で時間がかかる相談などはかなり相談費用が掛かることがあり注意が必要になります。

ただし、交通事故に関する事や過払い金請求など、特定の相談については無料にしているというところもあるので、そういったところに当てはまるようであれば利用してみるのも良いでしょう。この場合、無料である理由は初回の相談を無料にしても、その後依頼を受けることになることが多く、報酬を得ることがからです。

相談自体は無料であっても依頼する場合には、費用が掛かることになりますので、どのような料金体系になっているかという事もしっかり確認しておくことが必要になります。例えば、弁護士会の相談センターは30分5,400円というかたちで料金が決められていますから、これが料金の目安と考えることもできるでしょう。

もちろん安ければよいというものではないのですが、金銭の負担をできるだけ軽くしたいという場合には料金で比較してみるという事も一つの手段と言えます。

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相談をスムーズにするために

弁護士への相談は一定時間を基準として決められているため、相談時間がかかるほど料金もかかってしまうということになります。また、弁護士会の相談センターではそもそも30分以内と時間が決められているので、それ以上の時間をかけることが出来ません。

その中で出来るだけ多くの情報を得るためには、相談前に準備をしていくということが必要になってきます。まずは、関連する資料を揃えておきましょう。契約トラブルなら契約書、相続なら戸籍など、状況を把握するために必要な書類があります。

こういった物を準備しておくと、その場ですぐに確認できて有効なアドバイスにつながりやすくなります。もし、こうした書類がないと、弁護士も状況を把握できずに具体的なアドバイスができないという事もあるので、関係しそうな書類などがあれば相談前に揃えておくようにしましょう。

また、伝えるべきことや聞きたいことなどをあらかじめメモにまとめておくことも必要です。相談できる時間が限られているので、その場で考えて質問するという事は難しくなります。聞くべきことなどを漏らさずに、相談時間を有効に使えるようにぜひ質問事項等を考えてまとめておきましょう。